☆2004/12/05 大和田稔さん、第58回福岡国際マラソン選手権大会参加報告

●原因
 39.2km地点、「そこで止めて!」という無情な審判の指示が車からとび係員に関門閉鎖を言い渡されました。正直、悔しいですが、悔しい気持ちがあると言うことは、まだ上を目指して走れることだと納得させています。
 無理矢理詰め込んだ練習の疲れがぎりぎり抜けたと実感出来るほどスタートから順調に走れ、5km通過の時点で目標である完走は出来ると思われました。
 実力が近い連中が集まっているので、前後に切れ目のない集団のため、自分としては速めのペースに乗っかってしまったようです。ぎりぎり完走出来れば良いと考えていたので、28kmあたりからガス欠の兆候が出て徐々にペース落ちても30km地点で4分以上も貯金があったので、「何とかなるよ」と油断したのがゴールさせてもらえなかった原因だと判断してます。
 やっぱり、楽してゴールしようと思ってはいけませんね。集中力を切らさず苦しまないといけないと言うことでしょう(苦笑)。

 私の通過タイムは以下の通りです。
  5km  :   18分59秒08
 10km  :   37分59秒98(19分00秒90)
 15km  :   56分50秒72(18分50秒74)
 20km  :1時間15分57秒19(19分06秒47)
  中間点  :1時間20分18秒
 25km  :1時間35分41秒02(19分43秒83)
 30km  :1時間56分18秒96(20分37秒94)
 35km  :2時間19分48秒75(23分29秒79)
 39.2km:2時間41分49秒21(22分00秒46)

 参加人数:Aグループ74人 (完走者:62人)
     :Bグループ442人(完走者:343人)

●平和台陸上競技場
 福岡城址(http://www5f.biglobe.ne.jp/~tetsu2k/page008.html)に整備された陸上競技場です。福岡空港から地下鉄で約20分で大濠公園駅。そこから徒歩3分で到着します。
 スタンドは第4コーナーから第1コーナーまでしかなく、その下が事務棟になっています。他は芝生の土手になっているローカルな競技場でした。もちろん走路は全天候です。
 土曜日は雨だったので、走ることはしませんでした。当日は立入制限がされ、Bの選手は走れない状況。走っておくと、ゴールまでの執着心が無くなるかもしれないし、無理して走ることもないと思っていましたが、それ以前の話でした。
 この直ぐ隣が平和台野球場の跡地になっていて、スタンドの一部がヨーロッパの遺跡のように残っていました。まさしく遺跡が出てきたので、撤去工事が止まってしまったようです。西鉄ライオンズが本拠地にしていた当時をご存じの方は懐かしく思われるかもしれません。

●大濠公園(http://www5f.biglobe.ne.jp/~tetsu2k/page004.html
 Bの選手はここからスタートです。一周が丁度2kmで、水戸の千波湖のようですが、周回路の幅が広く、水がきれいで、周囲3kmの千波湖より大きく見えました。

●コース(http://www.asahi.com/fukuoka-marathon/coursemap/index.html
 39.2kmまでですが、実際に走った「完走」じゃなくて「感想」はほとんどフラットで、走りやすいものでした。前日のコース下見はバスで2時間もあれば終わるだろうと思っていたのですが、出発時、係員からいきなり「例年、4時間は掛かります」と言われたときはびっくり。それだけ市内の目抜き通りがコースになっている証拠です。コースで唯一起伏を感じるのは別府橋ぐらいで高さ10mあまり上るだけ、しかも16km直前ですのでたいしたことはありません。
 テレビ解説では風をしきりに気にしていましたが、先頭を走っていたわけでは無いので気になる程ではありませんでした。

 テレビで見ると、結構、観光名所があったようですが、コース下見で紹介してくれれば良いもの、関門場所と給水地点だけだったのは、ちょっと残念。調べておくべきでした。走りながら楽しめたのに・・・。

 沿道の観衆は切れ目が無く、さすが「福岡」です。翌日の朝刊には沿道の観衆の談話があり「今年は選手が多くて応援のし甲斐があった。B選手でも速いかった。」とありました。来年も今年のように開催されることを願っています。ですが、勝田マラソンのように私設エイドは全く有りません(あれば失格になる?)。

 Bの選手はスペシャルドリンクを用意出来なく、ガス欠の対応も考えておくべきでした。たとえば、カーボ・ショッツを持っていくとかお金を持ってコンビニに飛び込むとか・・・。
 *カーボ・ショッツ:http://www.tcftcf.com/shotz/shotz_01.html

●参加賞(添付画像)
 参加費は3000円です。受付で受け取った紙袋には以下のものが入っていました。(タオルの上に並べてみました)
 ・ゼッケン3枚
  (1枚はIDチップ付き 1枚はアップウェアーに付ける)
 ・Tシャツ
 ・ウインドブレーカー(上だけ)
 ・手袋
 ・ネクタイピン
 ・プログラム
 ・選手IDカード
 ・コーチIDカード
 ・荷物預託用大型ビニール袋2枚
 一畳ほどの大型パスタオルは、当日出走しないともらえません。