☆2004/07/23 大和田稔さん、第57回富士登山競争参加報告

 昨年のタイム、順位(3時間6分45秒 20位)を上回るとは決して思えない体調だったので、自分が一番びっくりしてます。体調不良は今年の猛暑のため、ちょっとビールを飲み過ぎたのかも・・・(苦笑)。
 (女子のトップにゴール直前に先を譲った?ので、総合では18位)

 今年の富士山の姿は大会前日も当日も白いカーテンを引いたように隠されていて、下界からはまったく見えなかったのは残念。
 そのためか比較的涼しく風もなかったのは幸いでした。

 私の考える富士登山競争の攻略は、まず「スタミナ養成」です。
 21kmとハーフマラソンの距離ですが、フルマラソン以上の時間をかけるわけですから、フルマラソンを走りきるスタミナは必要で、フルマラソンに臨むように走り込む必要があります。
 6、7月は500km近く走り込みました。

 次に、「心肺系の対応」です。
 スタートしてからほとんど山頂まで上り。しかも高度を増し酸素も希薄になります。
 心拍数がスタート直後からほぼ最大心拍数になるので、練習から刺激を入れてその対応をしておかなければいけません。
 私は週に一度の400mインターバル走で対応したつもりです。

 そして「走り(歩き?)方」です。
 馬返し以降、特に五合目からは足場が悪くなり、後ろに蹴るような走りはパワーロスになります。前に出した足をフラットに着地しその上に素早く乗るようにしないといけません。(フラット走法?)
 これには登山をしてゆっくり歩くことで養成されます。決して走らないように。
 歩くことで筋力が効率よく強化されるようです。
 私は一日かけて山歩きをしました。一日だけでも効果がありそうです。

 最後に、山頂を目指す気力がちょっとだけ必要かもしれません。

 3時間を切らないと入賞の10位以内に入れません。あと6分あまり。
 5分代が出たときには、もう限界と思ったものですが、連続して6分代が出たことで、もしかしたら・・・などと思ったりしてます。